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「序列共認」の原点


>「○上記状況下において、原モグラ時代との原猿時代の相違点を抽出すると
>・樹上には栄養価の高い果実や木の実が沢山あることから、原モグラ時代よりも原猿時代(注意:体長20cm程度で、雑食性)の方が、圧倒的に食糧事情が良いことから考えて、縄張りエリアが原モグラ時代より原猿時代の方が縮小していると考えられ、より近くに猿同士が存在することに。

>・原モグラ時代は地中、原猿は樹上に移行したことにより、視認しやすいため原猿時代の方が圧倒的に、原猿同士が顔を合わす頻度が多くなる。

・原モグラ時代は地中、原猿は樹上に移行したことにより・、食料も視認しやすくなった。雨季乾季等の季節変動による食料(果実等)の場所の移動も視認。

>・上記より、原猿時代の方がより一層、縄張り闘争が激しくなる。

>・原モグラ時代は、縄張り闘争の敗北=死、しかし、原猿時代は、縄張り闘争の敗北≠死につながらない。


○次に原猿の弱雄同士の関係
ボス猿たちの縄張り境界線上に弱雄達がたむろ。たむろというより、境界線上においても弱雄同士の縄張り闘争が発生し、縄張り境界線上の比較的豊かなエリアは、弱雄の中でも強いオスが、食料が貧弱なエリアには、弱雄の中でもさらに弱い雄が存在することになると考えられます。

また、原猿時代の縄張り固定から気候変動による(多くの)果実等のなる場所が変化するため、食料が豊富な場所の取り合い=縄張り闘争が繰り返される。この繰り返すが雄間の闘争力の格差=序列がより明確に、確定的になっていったと考えられる。

これが猿社会の「序列共認」の原点だと考えられます。ただし、この段階では、当然、共認されているわけではありません。

以降、原猿の「首雄集中婚」はボスとメスの親和物質オキシトシンの増加→子に遺伝→「序列共認」は弱い猿同士間で、遺伝による親和物質の増加によって、徐々に「序列共認」が形成されていったと考えられます。


序列共認に至る過程については・・・次回に。




加藤俊治
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「最大の」ミクロバイオーム研究は、私たちの腸の健康に重く作用する

これは、 温度の変化に応じて機能する人工知能 で、私たちの身の回りでは、エアコンや冷蔵庫などに使われています。 言われたことを忠実に行う のが彼らの仕事で、会社という組織に例えると、「アルバイト」が最も近い役割となるでしょう。 <a href=https://jamedbook.com/c/>https://jamedbook.com/c/</a> 近年問題となっている非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の診断・治療にも力を注いでおり、本学薬学部や企業とも連携して治療薬の研究や発症の原因究明を行っています。

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